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干物通販 伊豆 伊東の干物専門店平田屋
2021/01/05
干物の焼き方、魚種別の焼き方をご紹介致します。
目次
網やグリルがよごれていると煙も出やすくなり、美味しく焼けないこともあります。
網をよく熱しておくと、魚がくっつかずきれいに焼き上がります。
魚を焼く時の火加減の基本は「強火の遠火」と、昔から言われています。
できればガスの火から離して、強火で焼き上げると美味しく仕上がります。
もちろん、無理な場合は弱火〜中火で大丈夫。
まず、皮の方から七分(しちぶ)程度焼く。
次に身を三分(さんぶ)程度焼きます。
中まで火が通り、きれいな焼き色がついたら食べ頃です。
※肉厚のお魚の場合は、皮の方から隠し包丁を入れておくと、中まで火が通りやすく早く焼けます。
基本を踏まえて魚種別の焼き方をご紹介致します。
強火の遠火(または弱火)で、皮の方から七分(しちぶ)程度焼き、次に身を三分(さんぶ)程度、焼き色のつく程度焼きますと、身くずれしにくく美味しくお召し上がりいただけます。
お魚が大きくてグリルに入らない場合は、頭と尾を切り落とします。二つ切りにすると焼きやすくなります。
肉厚なお魚の時は、まず包丁でお好みにあわせて二〜三切れにします。
みりんは焦げやすいので、よく注意して皮の方から弱火でじっくりと七分(しちぶ)程度焼きます。
次に身の方を三分(さんぶ)程度焼きます。
中まで火が通り、きれいな焼き色がつきましたら食べ頃です。
いかを四等分位に切り分け、中火で4分〜5分、うす焼き色がつきましたら食べ頃です。
短冊切りにして、お醤油、マヨネーズなどをつけてどうぞ。
また、バター焼き、天ぷらでもお楽しみいただけます。
よく熱した網に、一尾丸ごとのせます。
足の方から七分(しちぶ)程度焼きます。
次に身の方を三分(さんぶ)程度焼きます。
殻が焦げて中の身が白く焼けてきたら食べ頃です。
殻を割ってお召し上がりください。
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