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干物通販 伊豆
伊東の干物専門店平田屋
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祖父の代から五十年以上続く干物造りにおいて、みりん干しは欠かすことのできない商品となりました。
みりんのタレは、その日に扱う魚の量だけ造ります。
理由は、素材の状態に合わせて造るため大量に生産できないのです。
天候、気温、湿度、魚の身質など刻々と変化する状況に合わせ数グラム単位で調整を行います。
試してはやり直し、試食を繰り返し造り上げる“みりんタレ”は、他にはない独自ものへと進化しています。
試行錯誤を繰り返しして、今よりもっとおいしくなるよう進化し続けます。
みりん干しに必要不可欠な醤油も、理想の旨みが引き立つように何年もかけて、 根気強く選び抜いた銘柄を使用しています。
魚のサイズや状態、身質によって毎回調整を繰り返すのでとても気を使います。
みりん造りに最適な銘柄のお酒の中から、さらに配合と試食を繰り返し選び抜いた銘柄です。
まろやかな風味と魚の旨みを引き立たせてくれます。
みりんへのこだわりから新たに取り入れた銘柄です。
程よく甘みがあり、みりん干しに深みと広がりを与えてくれます。
通常の上白糖よりまろやかな甘みがあり、みりん干しに適した銘柄です。
数十種類の中から試行錯誤して辿り着いた欠かせない原料です。
ほのかに甘く、焼き上がりの風味がより一層引き立つ銘柄です。
みりん干しの邪魔をせず、こうばしい香りを与えてくれます。
みりん干しを造り始めたころから銘柄が変わらない唯一の貴重な原料です。
一度みりん干しに使用したタレは塩分濃度が下がってしまい、せっかくの配合バランスがくずれてしまいます。
タレを継ぎ足したとしても、そのバランスは元に戻りません。
そのため平田屋では、素材に合わせてその都度配合し、一度きりのみ使用することにこだわっています。
みりんタレに漬け込んだ素材は、低温度の冷蔵室で数時間〜約一日かけて、
みりんタレがしっかり身に染み込むように素材の向き、
裏表を返しながら漬け込まれます。
時間のかかる低温度による漬け込みにこだわる理由は、鮮度を保つことはもちろん、
ゆっくりと時間をかけて染み込ませることで全体にムラがなく、焼き上げた時風味が増し
冷めても旨みが飛ばないようにするためです。
この魚の美味しさを伝えたい、その思いを込めた平田屋のみりん干しをぜひお試しください。
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